スーパー耐久シリーズ第3戦 公式予選(グリッド予選)正式結果 クラス3 Dry
PP 19 TC−KOBE・MAX・Z33 2.16.261
2 245 モバイルキャスト アドバンZ 2.16.459
3 88 ZOILアドバンコムセントZ 2.17.070
4 23 C−WEST ORC アドバンZ 2.17.330
5 27 FINA BMW M3 2.17.520
6 14 エンドレスアドバンRX−7 2.18.100
7 83 BP ADVAN NSX 2.18.386
8 7 MAKERS hart RX-7 2.18.808
9 79 TAITEC ADVAN NSX 2.19.510
10 61 グラムライツDL アドテックRCBRX−7 2.19.510
以上予選通過 はコースレコード更新
15 レーシングスパルコディクセルRX−7 2.19.619

スーパー耐久シリーズ第3戦 決勝正式結果 クラス3 Wet
順位 No Car LAP Best
優勝 245 モバイルキャスト アドバンZ 79 2.36.976
2 79 TAITEC ADVAN NSX 79 2.35.619
3 27 FINA BMW M3 78 2.34.476
4 88 ZOILアドバンコムセントZ 78 2.37.893
5 7 MAKERS hart RX-7 77 2.37.889
6 23 C−WEST ORC アドバンZ 77 2.37.678
7 14 エンドレスアドバンRX−7 77 2.38.355
8 83 BP ADVAN NSX 74 2.38.334
9 19 TC−KOBE・MAX・Z33 72 2.36.559
61 グラムライツDL アドテックRCBRX−7 1 -------



決勝クラス5位フィニッシュ!初のポイント獲得

スーパー耐久シリーズの最近の人気を反映してなのか?今回も3台の予選落ちがあるレースとなった。
鈴鹿グリッド数48に対し、51台のエントリー クラス2・3・4から各1台づつが決勝へ進めない。

何故、予選落ちがあるのかを簡単に説明すると、耐久レースはレース中何度か給油を行う。
ご存知の方も多いとは思うが、通常この給油はクイックチャージャーと呼ばれるタンク式の給油装置でマシンの給油口に接続して給油を
瞬時に行える。コンマ1秒を競うレースはこの給油時間短縮も大きなカギとなる。
スーパー耐久は400km〜500kmの長い距離を競うレースなので、この給油装置のタンク内にも多くのガソリンが入っている
安全上の観点から、この給油装置を置けるのは1ピットに1台 つまりサーキットのピットの数しか配置出来ない=ピットの数だけしか給油
が出来ない=ピットの数だけの出走台数 ということで、ピット数より多くのエントリーがある場合は予選にて絞り込まれる仕組みである。
あとは各クラスよりエントリー台数に比例して、各クラスから決勝にすすめないマシンが決まってしまう。

1・2戦と、決勝に進めない試練を味わってきたわれら7号車はこの第3戦は予選通過・決勝完走を目標に挑む事になった

5月14日(金)フリー走行
前回の2戦に引き続き山崎・加藤・白井の3ドライバー体制 この日は快晴で初夏を思わせるくらいの気温となった。
合計3セッションをこなしたが1〜3セッションともFD勢の中ではTOPタイムをだした7号車 しかし最後のセッション3中に逆バンクでいきなり
タービンブロー 白煙を上げながらコース脇にマシンを止める7号車 自力でピットには戻れずにこの日のセッションが終了
最後にトラブルは出たがタイムも安定してる7号車 明日の予選は期待できそうだ

5月15日(土)ドライバー予選・グリッド予選
この日は曇り 天気予報では明日の決勝はかなり高い確率で雨が降るとの予報。
山崎選手は鈴鹿はホームコースで昨日から好タイムを出している。また加藤選手もGT300でのシルビアレコー(鈴鹿)を持つ得意コース 
午前中行われたドライバー予選では山崎・加藤両選手が担当 この予選は基準タイムをクリアすればOKなので昨日のトラブル
チェックを兼ねてのアタック セッティング変更もあったが若干パワー感がおかしい・・・とのドライバー報告。前回のエンジントラブルの記憶が
甦り急遽、念入りにエンジンチェックを行うが、コンプレッション・その他データ上でも異常は認めらなかった。 ドライバー予選はクラス9番手

そして午後からのグリッド予選を迎える。アタッカーは加藤正将選手。クリアラップをとる為にすこし送れてコースイン
1LAP目に2.18.808のタイムを出し次のアタックラップに期待する・・・しかし無線からまたもや「エンジンパワーがおかしい!」との報告!
2LAP目のストレートでは明らかにマフラーからのエキゾースト音が違う 前回の仙台ハイランドの悪夢が甦る・・
ピットに戻ってきた7号車 これ以上のアタックは無理な状態 前回と同じようにLAPモニターを見つめる・・・
しかし、予想以上に他車のタイムも伸びず結局そのまま予選クラス8位で通過することになった。しかし・・・岡部のFD勢がタイムが上がらない。
14号車も前回のポールポディションからまさかの予選6位 15号車はMTトラブルで0.1秒差で予選不通過となってしまった。
また1〜4位まではZ33勢が占め、開発の早さをアピールした。また通常、予選で使用したタイヤは決勝スタートに使わなくてはいけない規定
だが、雨天の場合はレインタイヤ使用はOK 決勝日の雨の予報から予選でスーパーソフトコンパウンドタイヤをチョイスし、使い切る作戦に出た
マシンも多く、各クラス、コースレコードが連発した予選でもあった。

7号車は結局、その後のCドライバー走行に出走出来ず、大会規定にて決勝は最後尾48番グリッド(本来は19番グリッド)からのスタート
となってしまった。またエンジンも決勝にむけて交換することになった。
ようやく予選は突破できたのだが、15号車の予選不通過・・・続くトラブル・・・決勝最後尾スタートなど手放しで喜ばない複雑な心境のまま
決勝を迎えることになった。

5月16日(日) 決勝
天気予報どおり昨晩より雨が降り出しウェットコンディションでのレース 昨晩エンジン交換を終わらせた7号車は朝のフリー走行ではエンジン
ラッピング&トラブルチェックでスロー走行。30分の走行時間を4000rpm・5000rpm・6000rpmと段階的に回転を上げての走行となった。

決勝前のチームミーティングにてチーム代表の長島氏より「7・14号車ともに絶対にチェッカーを受けよう!」と話があり、15号車の為にも
是が非でも2台揃っての完走をチーム一丸となって目指した
7号車は48台の最後尾!あとは抜いて抜いて抜きまくるだけ。決勝は13:30より降りしきる雨の中スタートされた。

7号車スタートドライバーは山崎選手!今までの鬱憤を晴らすかのように好タイムを連発 雨のレースなので何が起こるかわからない状況の
なか確実に順位を上げて一時はクラス3位まで浮上するすばらしい快走を見せた!
しかしクラス3のライバルはすべてNAエンジン 燃費の良さで300マイルも給油1回で走りきる・・・しかしターボのFD3Sはどうしても2回の給油
が必要となるが、雨のレース・・・ドライコンディションより燃費は上がるのは確実!状況次第では1ピットでもいけるかもしれない。
予定の33LAPでのドライバー交代と給油・タイヤ交換を35LAPまで引っ張る作戦にでた。そしてドライバー交代 セカンドは白井選手が担当!
しかし雨はどんどん小降りになってくる・・・コース上も次第に水しぶきが少なくなってきた・・・深溝のレインタイヤを選択したマシンはタイヤが次第
にタレだしタイムが必然的に下がる展開・・。もちろん7号車・14号車も深溝レインを選択していた為つらいレース展開になってくる。逆に浅溝レイ
ンタイヤに交換したマシンは次第にタイムを上げてくる。 無線でも「フロントタイヤがつらい!ノーズが入らない」と白井選手から報告があるも
我慢の走りを強いられる。

そのころピットは燃費計算を行い1ピットで燃料がもつのか?が計算されていた。しかし計算上このまま給油無しだと3LAP分燃料が足りない・・
1ピット作戦を変更を余儀なくされた。そのときのクラス順位は5位 後方1分20秒に23号車のZが迫ってきている。
雨が上がり始めた状況ではタイヤ交換をしたいのだが、タイヤまで交換すると23号車に追いつかれてしまう・・・そこで交換無し・給油&ドライバ
ー交代だけの賭けにでた!しかし我々の願いが通じたのか次第に雨脚が強くなってきた・・!!すぐに無線でピットインを指示!
給油とドライバーが再度、山崎選手に交代してコースイン 6位の23号車との差は19秒!なんとか前に出ることが出来た。
そのまま安定した走りで山崎選手が順位を守りきり、2004シーズン初の5位完走とポイント入賞圏内でのチェッカーを受けることが出来た。
また14号車も7位でフィニッシュ!3戦連続ポイント獲得となった。

トラブル続きで苦しい1・2戦を過ごしてきた我々にとってこの完走&ポイント獲得は本当にうれしい結果となった。
しかし、もっと前を目指して戦わなくてはいけない!次戦MINEはMAKERS地元レースでもあり絶対に落とせないレースである。今までのトラブル
を教訓にして、次戦MINEでもチーム一丸となって全力でさらに上を狙って挑みたい。

また最後になるが、結果が出せない今までの中、ご協力・ご声援を頂いた各関係者・ファンのみなさまにお礼を申し上げます。
次戦MINE500km耐久 6月26日〜6月27日 みなさまの更なるご声援よろしくお願い致します

予選アタック7号車! ピットウォーク中 みんなでチーズ! 予選前・・・加藤選手 7号車リアビュー
いよいよ予選開始 加藤選手 永山千愛 小林みき 14号車もアタック開始
夜の鈴鹿 観覧車が綺麗です タイヤ交換練習中 十勝みたい 決勝コースイン直前 グリッド最後尾から・・ 村中順子&白井選手
ウィンク☆ 決勝も雨・・雨・・雨 88号車を捕まえる 激走する7号車 最終コーナー
ピットイン直前7号車 戻ってきました!! 燃料補給・タイヤ交換・ドライバー交代 一時はクラス3位まで追い上げる 雨が小降りになりつらい深溝タイヤ
土曜日のピットウォーク まだ晴れてます 山崎選手&白井選手 クラス5位フィニッシュ 雨の鈴鹿サーキット 今年はじめてのチェッカー!

Class3 エントリーリスト  11台
carNO エントリー Aドライバー Bドライバー Cドライバー 型式 Team
7 MAKERS hart RX-7 山崎 学 加藤 正将 白井 剛 FD3S OKABE JIDOSHA
14 エンドレス アドバン RX-7 杉林 健一 山口 秀光 入口 秀輝 FD3S OKABE JIDOSHA
15 レーシングスパルコ ディクセル RX-7 長島 正明 長島 正興 植松 忠雄 FD3S OKABE JIDOSHA
19 TC-KOBE・MAX・Z33 輿水 敏明 牧田 克哉 Z33 EXTREME SPORTS JAPAN CO.,LTD
23 C-WEST ORC アドバンZ 尾本 直史 山田 英二 Z33 C-WEST LABS
27 FINA ADVAN M3 古谷 直広 筒井 克彦 E36 FINA Endura-tech makiguchi
61 グラムライツDL RCB RX-7 小幡 弘 TBN 柳田 雄幸 FD3S アールシービー
79 TAITEC NSX 酒井 美晃 竹中 正信 NA2 TRACY SPORTS
83 BP ADVAN NSX 古橋 譲 玉本 秀幸 小林 正吾 NA2 F.SPORTS
88 ZOILアドバンコムセントZ 小林 且雄 藤井 誠暢 幸内 秀憲 Z33 株式会社コムセント
245 モバイルキャスト アドバンZ 星野 一樹 柳田 真孝 井手 有治 Z33 RS中春


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