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仙台ハイランド レースウェイ 4063m
2004.4.24(sat) Qualify 2004.4.25(san)
Final
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| スーパー耐久シリーズ第2戦 公式予選(グリッド予選)正式結果 | 決勝順位 | ||||||
| PP | 14 | エンドレスアドバンRX−7 | 1.56.628 | 6位 | |||
| 2 | 245 | モバイルキャスト アドバンZ | 1.56.862 | 優勝 | |||
| 3 | 88 | ZOILアドバンコムセントZ | 1.56.891 | 5位 | |||
| 4 | 15 | レーシングスパルコディクセルRX−7 | 1.56.939 | 3位 | |||
| 5 | 23 | C−WEST ORC アドバンZ | 1.57.608 | 2位 | |||
| 6 | 83 | BP ADVAN NSX | 1.59.165 | リタイヤ | |||
| 7 | 79 | TAITEC ADVAN NSX | 1.59.300 | 8位 | |||
| 8 | 27 | FINA BMW M3 | 2.03.090 | 4位 | |||
| 9 | 19 | TC−KOBE・MAX・Z33 | 2.04.636 | 7位 | |||
| 以上予選通過 | |||||||
| 7 | MAKERS hart RX-7 | 2.01.166 | ------ | ||||
| 61 | グラムライツDL RCBRX−7 | 2.03.361 | ------ | ||||

| 仙台ハイランドのフルグリッド数36台に対して44台のエントリーがあった今回のスーパー耐久第2戦 今回も合計8台が予選落ちしてしまう厳しいレースになった・・・ 我々が参戦するクラス3からは2台が予選で振り落とされることになった。 第1戦の予選不通過の屈辱を晴らすために今回MAKERS hart RX-7のドライバーに新しく 加藤正将選手が加わった。加藤正将選手は全日本GT選手権や東日本F4に参戦してるドライバー で今、急成長しているドライバーの一人である。彼が加わることで7号車のパフォーマンスも向上することは間違いないだろう。 しかし今回も雪・雨と天候に翻弄され、予選中にエンジントラブルで予選を通過することが出来なかった。 その内容を詳しくレポートさせて頂きます。 4月23日(金)専有フリー走行 仙台ハイランドはアップダウンの高低差が激しく、またテクニカルなコーナーが続くサーキットである。 タイヤ負担が大きく、前半と後半で著しくタイム差が出易いサーキットでもある。 4月下旬なのだが寒気団の影響で23日はあいにくの雨 また気温もかなり低下している状況 まずはハイランド初走行の白井選手がコース確認を中心に走行開始。深溝のレインタイヤでの走行 続いて山崎選手・加藤選手 が深溝レインでの走行で午前のセッションを終わる 2分16秒690で総合27位 クラス5位 2回目のセッションは1回目よりは路面コンディションは良くはなってきたが、まだウェット状態 同じく白井・山崎・加藤と3ドライバー が浅溝のインターミディエットでの走行となる 加藤選手も初ドライブのFDにも慣れはじめ3人の中でのTOPタイムをマーク このセッションは2分09秒474で総合17位 クラス5位 3回目のセッションはややコースは濡れているものの、ライン上はドライに変わりつつある状態。初めてスリックタイヤ装着での走行 となる。このセッションでは明日の予選を想定しての走行になる為、白井・加藤両選手が担当することになる。 ところが予選時でのガソリン量に設定する時間が無く、ほとんど満タン状態での走行となってしまう。 このセッションでは総合29位 クラス8位の2分01秒829というタイムだったが、ガソリン量などを考えれば悪くはない状態。 しかし終日の降ったり止んだりの雨の影響でコースアウトする車両が続出し、何度も赤旗中断となってしまい走行時間が短くなって しまったのも痛いところ。 ドライで走れたのはこの日はこのセッションだけである。 天気予報では明日は終日「曇り」との予報 なんとかドライで挑みたい予選である 4月24日 ドライバー予選・グリッド予選 昨日の雨は夜半まで降り続けたが朝には上がっている状態。ドライバー予選の午前11時にはコース路面もドライに変化すると 思われる。しかし気温の低さは相変わらずの状況でたまに降る雨は雪に変わって舞い落ちている。 午前11時よりドライバー予選開始 まずは白井選手がアタックする。 ところがクラス4の集団の間に入ってしまいアタック中にクラス 4の車両と接触 右フェンダーに損傷を受けるが走行には支障は無いのでそのまま走行 続いて加藤選手にチェンジする際にエンジン のアイドリングがおかしい・・・とにかく基準タイムクリアが先決なのでそのままコースイン 無事クリアしてピットに戻るがエンジン音は 相変わらず・・・メカニックに緊張が走り、急遽エンジン圧縮を測定・・「リアの圧縮が下がってます」 次のグリッド予選まであと3時間! エンジンを予備エンジンに交換をすることになる。後で車載カメラでチェックしたところ白井選手アタック2LAP目からエンジン音がおかしく なっていたが原因は特定出来ないままであった。 ドライバー予選結果としては総合40位 クラス11位 2分02秒501 続いて午後2時20分からのグリッド予選 この予選が本番の予選になる。前回3位まで入ってる車両はシード権があり予選は免除となる。 19・23・27号車は予選タイムに関わらず決勝は進出できる。クラス3エントリーは11台 そこからシード獲得の3台を除いた8台から2台 が決勝には進めない事になる。 相変わらず厚い雲に覆われた仙台ハイランド。時折雨や雪が舞い落ちるが路面状況はなんとかドライを保っていた。 まずはクラス1・2・Nプラスのセッション1が20分間開始される。しかし上空には今にも振り出しそうな雲が接近しだした・・・ クラス1のポルシェ勢もポツリポツリと降り出した雨を見て急遽全車コースインして慌ててアタック開始した模様。そのころようやく7号車は エンジン交換が完了してエンジンに火が入る・・・メカニック達にも安堵の表情が浮かぶ・・・ しかし降りだした雨はクラス3・4のセッション2開始の午後2時40分から勢いを増してきた 雨と雪が入り混じった最悪の状態である。 岡部のFD3台はその状況を把握しておりすぐに3台ともセッション開始からコースイン Z勢も245・88が同じく開始直後からコースイン コース上は降りだした雪・雨で路面状況は悪くなっていく一方だ。 7号車は加藤正将選手がアタッカーとしてコースに出る・・・そして計測開始!88号車のZの後方でのアタックとなる。 そしてホームストレートに戻ってくる各車のエキゾースト音の中で1台だけおかしな音が・・・しかもロータリーのエキゾースト音! タイミングモニター(計測タイムが出るモニター)では2分01秒台・・おかしい・・直後 加藤選手から無線が入る「エンジンが壊れたみたい」 なんとか自力でピットに戻ってきた7号車だったがエンジン音はあきらかにエンジンブローの時の音が出ている・・・ ボンネットを開け駆け寄るメカニック達・・・しかし首を横に振る・・・またもやのエンジントラブル しかし降りだした雨と雪は勢いを増し2LAP目には「ウェット宣言」が出されてしまう。最初にコース上に飛び出した車両以外はそれからのアタックが厳しい 状況になる。7号車加藤選手の話では最終コーナー手前で急激なパワーダウンをしたがそのまま踏み続け計測ラインまでは走り抜けたとの事・・・ その甲斐あって、その時点での順位はクラス4番手 このまま降り続ければ各車タイムアップは厳しいと考えられる。 その時点では岡部の14号車がポールポディション 2番手に245号車のZ 3番手にも88号車のZ・・・ 刻々とセッション2の時間は経過していきこのままウェットコンディションでのタイムアップは厳しい状況の中、1LAP目でアタックしなかった15号車 がドライタイヤのまま再度コースイン アタッカーは長嶋正興選手!悪いコンディションの中、勇敢にアタックして1分56秒939のタイムでクラス4 番手につけるすばらしいアタックを見せる。 エンジントラブルでこれ以上走れない7号車はこのまま予選時間が過ぎてくれ・・・と願う以外は成す術がなかった。 ところが今度は厚い雲が一点・・・晴れ間が見え出してきた。雨は上がりタイムアタックを開始するマシンが続々とコースインを始める。 シード権がないマシーンはその状況下の中、予選通過を賭けて必死のアタックを開始する・・・まずは83号車が1分59秒165で7号車の上に 躍り出る・・・そうなるとシードが無く7号車の下のタイムは61号車のRX-7と79号車のNSXだけになってしまう。我々かこの2台のうち1台しか決勝 へは進出出来ない状況となってしまった。 セッション2残り3分 79号車・61号車も必死のアタックを開始・・・我々は見守るしか出来ない・・・ セッション2終了間際、79号車のタイム1分59秒300がタイミングモニターに映し出される・・・そして全クラス合同セッション3開始直後にアタック 中の61号車がクラッシュ・・・赤旗中断となってしまう。そのまま予選時間は終わりを告げ7号車・61号車が予選不通過が確定となってしまった。 今回は2回のエンジントラブルに見舞われ決勝進出が果たせなかった7号車MAKERS hart RX-7 まだ現在、断定は出来ていないが二度の トラブルの原因は恐らく燃料系統と考えられる。至急トラブルを改善させBESTな状態で第3戦鈴鹿に挑む。 2戦連続の予選不通過という状況にチーム一同、胸が締め付けられる苦しい思いをした。またドライバー・メカニックとも涙を流した・・・ しかし俯いている時間は無い!次戦鈴鹿へ向けての戦いはすでに始まっている! 結果が出ずに苦しんでいる我々だが、不屈の精神で今シーズンを駆け抜けたい。 最後に岡部のFD勢が14号車エンドレスアドバンRX-7が予選ポールポディションを獲得!また15号車レーシングスパルコディクセルRX-7が決勝3位 表彰台を確保出来たことは、我々の重い空気を払拭させてくれた結果だった! 次戦、第3戦鈴鹿サーキット 5月15日〜16日 また今回のレース以降、予選のシード権は廃止された。 |
| Class3 エントリーリスト | ||||||
| carNO | エントリー | Aドライバー | Bドライバー | Cドライバー | 型式 | Team |
| 7 | MAKERS hart RX-7 | 白井 剛 | 山崎 学 | 加藤 正将 | FD3S | OKABE JIDOSHA |
| 14 | エンドレス アドバン RX-7 | 山口 英光 | 入口 秀輝 | FD3S | OKABE JIDOSHA | |
| 15 | レーシングスパルコ ディクセル RX-7 | 長島 正明 | 長島 正興 | 植松 忠雄 | FD3S | OKABE JIDOSHA |
| 19 | TC-KOBE・MAX・Z33 | 輿水 敏明 | 牧田 克哉 | Z33 | EXTREME SPORTS JAPAN CO.,LTD | |
| 23 | C-WEST ORC アドバンZ | 尾本 直史 | 柳田 真考 | Z33 | C-WEST LABS | |
| 27 | FINA ADVAN M3 | 古谷 直広 | 筒井 克彦 | E36 | FINA Endura-tech makiguchi | |
| 61 | グラムライツDL RCB RX-7 | 小幡 弘 | 小原 健一 | 柳田 雄幸 | FD3S | アールシービー |
| 79 | TAITEC NSX | 酒井 美晃 | 竹中 正信 | NA2 | TRACY SPORTS | |
| 83 | BP ADVAN NSX | 古橋 譲 | 玉本 秀幸 | 小林 正吾 | NA2 | F.SPORTS |
| 88 | ZOILアドバンコムセントZ | 小林 且雄 | 藤井 誠暢 | 幸内 秀憲 | Z33 | 株式会社コムセント |
| 245 | モバイルキャスト アドバンZ | 星野 一樹 | 井手 有治 | Z33 | RS中春 | |